時々日記はてな版

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Google の「熱血!AdSense 部」

Google の「熱血!AdSense 部」春学期 (4〜6月)、第一回「熱血!AdSense 部」春学期 WEEK1 企画・アイデアの作り方をやっと見ました。

 

「ゼロから学ぼう!素敵な Web サービスの作り方」というテーマは自分にとってはちょっと方向違いかなあと思ってたけど、面白かったし、参考になった。

 

まず、一般的にGoogle Analyticsや同Adsenseに関する「講座」は法人格とか個人事業とかを超えて、対象を「Webサービス」と規定されていることが多いので、へろへろの日記に、チラシの裏かEvernoteでやれ的な勉強のメモみたいな表のアクセスが多少増えた程度の僕には時々「えっ?」ということもある。正直なところ、広告をHTML上のどこに配置したらいいのかというお話の方に興味があるのだが(ごめんなさい)。ま、お誘いいただいてて無料のもので後からでもOKなので聴くわけですよ(ますますごめんなさい)。

 

でも、スピーカーの和田裕介さん

http://yusuke.be/

は、Webサービスには哲学を先に置いて、迷った時にはそこへ戻れ、という話をされて、まあ書くと当たり前なことですが、女子サッカーの移籍リスト作って、オゾン発生器でアクセスが増えてヘラヘラしている場合じゃないなと、そういう部分をちゃんとしようと思いました。

 

実は本家ともいうべきサッカー選手の移籍リスト「らスレ」にはこの哲学がしっかりとあって、

 

1人でも多くの選手がサッカーを続けることができますように。

 

「ら」って何? → 2002年オフの「柏は森川拓巳ら9選手に戦力外を通告した」という記事から、「ら」の8人は誰だ!というのが語源。

 
がそれに当たるんだと思います。僕の「女子サッカー2013移籍等リスト(オフシーズン)」はさしずめ、なでしこリーグ/日本代表を目指すチームを取り上げるようにしているので、その周辺で規定したいなと思います。
 
あとは名前というか、ネーミング。タグには「らスレ」と入れていているんだけど、このへんは忙しい小林さん(仮名)と話して(許しを得て)みてまた考えようかな。ただ、「移籍」というワードはわりと強いようなので、ってそういう話じゃなかったです。